Hidekichi BLOG

Apple製品、写真・カメラを中心とした雑記ブログ

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リモートワークウィ快適にする必須環境 デスク編

Hide-kichiです.

昨日に引き続き、リモートワークを快適にする環境づくりです.

「通勤から解放されたのになぜか体が重い」

「同僚とのストレスのかかるコミュニケーションから解放されたのに、なぜかストレスが溜まる」

ボクがまさにこの症状.そもそも生活環境が変わったというだけでストレスがかかるのに加えて、仕事環境も一気に変わりました.

リモートワークって結局デスクワークをする方が多いと思います.イスに座って、長時間パソコンを触りながら画面と睨めっこ.

同僚や取引先とのやりとりはメールかチャット.そして仕事は資料作りがメインだったりします.

そうすると、酷使するのはキーボードだったりマウス.身体では指や手首といった部分的に使用することが多くなるわけです.そしてモニターを見つめる目.頭を支える首や肩に負担がかかります.

となると、そこにかかる負担を取り除いてあげることが大事ですよね.

そして、この後ボクが紹介するガジェットは決して安くはないです.

1日に何時間も使う道具です.職人が道具を大切にしてメンテナンスを行うように、スポーツ選手が自分の相棒とも言える道具にミリ単位でこだわるように.

ビジネスマンにとってデスク環境にこだわって自分にとって最も能力を発揮できる環境を整えるのは自然な行為と思っています.

1.マウス

マウスって選ぶのが大変ですよね.なんてったって種類がたくさんあって選べないです.

選ぶ時の指標になるのは有線かワイヤレスか、手にフィットするかどうか、後は重さ?

ちょっとしたコックピットのようにたくさんのボタンがあって、機能を付加できるようなものもたくさん販売されています.

ボクはPCを使っている人のマウスをチェックすることが多いのですが、結構皆さん高くても3,000円程度のマウスを使っている人が多いようです.

ボクのおすすめはこれ.

10,000円を超えるマウス.ボクは自宅用とオフィス用の2個を購入しました.

やや大きめで持ち運びには不便ですが、ほとんど移動をすることがなくなったボクは、あらかじめ家用とオフィス用を購入して同じ設定にして使用しています.

このマウスの最大の特徴はトラックボールですね.

トラックボールってご存知ない方がほとんどだと思います.多くのマウスでは、マウスの底面にセンサーがついていて、マウス本体を動かすと、モニター上のポインターを動かすことができますよね.

このトラックボールマウスは、親指でボール部分をコロコロと転がすことでモニター上のポインターを動かすことができます.

何がいいかって?

手首を動かさずにマウスを操作できるんですよ.

ボクは腱鞘炎もちでして、常に自分にフィットするマウスを探し続けていました.

様々な形状のマウスを使ってきましたが、最終的に行き着いたのがこれ.

腱鞘炎から解放されるだけでなく、当然使いかってもよく作業効率が格段に高まっています.

ちなみに親指でコロコロとポインタを動かすのに慣れるまでに1週間くらいかかりました.初めは時間がかかるかもしれませんが、すぐに慣れます.

2.キーボード

キーボードも大事.

打刻感が異なる様々なキーボードが発売されていますよね.

ボクが使っているのはコレ.

マウスに続いてこちらもロジクール製.

まず何が良いかって、打刻感.キーボードの各ボタンを押し込む時の深さが絶妙です.

ボクが最も好きな打刻感はAppleのMagic Keyboardですが、ボクが会社から支給されているPCは残念ながらWindows製なんですよね.MacとWindowsでは全くといっていいほどキーボードの配列が異なるので、Magic Keyboardが最良と分かっていながらも使うことができないのが残念です.

時点で最も良いのがこのロジクール.

安価な製品は打刻したときにブラスチックの軽いタッチの反動というか、ペチペチとした反発感と後はキーボード自体がガタガタと収まりの悪い感じがします.

このロジクールはがっしり.重厚感があって、もちろん持ち運びには重いのですが、全くもってばたつかず打刻感も良いです.各ボタンの真ん中部分が少し窪んでいるので、そこに自動的に指がおさまっていく打刻感も好きですね.

こちらも家用と会社用に2つ所有しています.

様々なマウスとキーボードを試して、結局行き着いたのロジクール製でした.

店頭で実際に現物を試したり、実際に購入してみて数ヶ月使ってみて、結局1年以上安定的に使っているのがこれらのガジェット.多分これからも使い続けると思います.

 

ぜひ購入の参考にしてみてください.