Hide-kichiです。
4月のヨメちゃんの誕生日に何を買おうかなーと悩んでいて、いい感じのリュックがほしいと言っていたので、探していたのですがなかなか見つからず。
ふと何気ない会話のなかで、ボクが普段から愛用しているAirPods Proの素晴らしさを話していたら、
AirPods Pro欲しい
という思いが強くなったようでして、AirPods Proを購入することになりました。
ただ、、、ウチのヨメちゃんは少しおっちょこちょいなところがあるので、無くしたり、落としたり、あげる側としてはもったいないことにならないかと心配があるわけです。なんとなく、男性より女性の方がこういったガジェットの取り扱いが苦手なところがあるような気がしています。
ちなみにボクの会社の同僚の女の子はAirPodsを使っていたのですが、ケースごと無くしたことがあるといっていました。残念すぎます。
今日はおっちょこちょいな方でも安心して使用できるAirPods&AirPods Proの使用方法について、AirPodsの特徴、AirPodsの注意すべき点について解説します。
AirPods(AirPods Pro)の注意すべき特徴
AirPodsはツルツルです。滑りまくります。表面加工が美しすぎる故に、滑ります。Apple製品全般に言えることですが、美しくて洗練されているデザイン故に、そのままデフォルトで使用していると、経時で当然ぶつけたり落としたりこすったりすると簡単にキズが付いてしまうんですよね。
ケース
ボクはポケットに突っ込んでおくか、バッグの中に入れていますが、めちゃめちゃ細かいキズが付きます。使い込んで自分の味が楽しめる方は良いのですが、そうでない方はケースにカバーを付けることをおすすめします。なんてったってスベるから。ボクはシリコンケースをおすすめします。とりあえず、スベることが圧倒的に少なくなって、落とすリスクを減らすことができます。
本体を取り出す時にスベる
AirPodsケースから、AirPods本体を取り出すときが一番危険です。デンジャラスです。なんといっても本体って小さくてスベる。さらにケースなどをつけることができない(正確に言うとケースはあることはあるのですが、ケースを付けたらAirPodsケースに入れられなくなる)というリスクが有るわけです。
なので、取り出しかたがあります。※AirPods Proはこのリスクはだいぶ軽減されています。
この黒いあみあみ部分と逆側をつまむ。
※わかりづらくてすみません。
持ち方一つ注意するだけで劇的に落下リスクを減らせます。
耳から落ちそうになる
イヤホンは人によっては耳穴に合わないことがあります。AirPods Proはカナル型と言って耳の中に少し深めに突っ込むタイプなのですが、耳穴の大きさに応じてアジャスターが3サイズ付属して選ぶことができます。自分の耳穴に合うアジャスターを選択しましょう。
でも、AirPodsは選べません。そんな時におすすめなのが、コードストラップ。
AirPods本来のコードレスという素晴らしい機能が破壊されますが、なくすよりいいでしょ。
ということで、まずはこれだけあればAirPodsライフを満喫できると思います。ボクはヨメちゃんにこれらのグッズも合わせてプレゼントする予定です。