Hide-kichiです。
本日、突如Appleが新型MacBook Pro 13インチモデルを発売しました。
すでに先行して発売されている16インチのMacBook Proの13インチモデルといって問題ないでしょう。
ボクもMacBook Pro13インチユーザーでして、2017年製です。今回の大きな変化はキーボードですね。
これまでのキーボードは不評だったバタフライキーボードからMagic Keyboardへと変更された点にあります。ちなみにAppleのホームページを見ると、メモリやSDDが強力になった点をアピールしていますが、今回のアップデートの本丸はMagic Keyboardでしょう。
ボクもバタフライキーボードを使用していますが、タイピングの深さが殆どないために、タッチ感がなかなか慣れないのと、おもったより強くタイピングしてしまっているせいか、1,000文字程度もこのブログを書くだけでも指先に疲れを感じるほどです。
またこれまではTouch Barで表示されていたエスケープキー(esc)も物理キーとして復活。「esc」を多用するショートカットユーザーにとっては嬉しい変更となりましたね。
今回のMacBook Proのアップデートは各仕様スペックのパワーアップがなされていますが、キーボードの変更は、タイピング頻度が高い方にとっては買い替えの価値が高いと思います。
ボクは5年は使用するつもりなので、次あたりのアップデートを待つことになりそうですが今回のアップデートはとても良いのではないかと考えています。