運動をする時間が無いという人は、運動を生活の中心に置くと必ずできるようになる

Hide-kichiです。

リモートワークをしていると、基本的にカラダを動かすことが無いため、いわゆる「歩数」が少なくなります。オフィスにいるときはミーティングのときは会議室に移動したり、同僚と話をする際は、異なる階に階段を使うなど、動くことが多いのです。

リモートワーク時は納戸にこもっているボクの1日の歩数は3,500歩程度になります。家の中＋ちょっとコンビニに行く程度の行動範囲だと、どうしても運動不足に陥りがちです。

運動を生活の中心に置く

時間ができたら運動をするという考え方だと運動はできません。貯金をしようとしたときに、余ったお金を貯金するのが難しいと同じです。貯金や投資は給与天引きで自動的に積み立てて仕組み化しないとほとんどの方がうまく行かないでしょう。なので、時間ができたら運動をするのではなく、運動をできる環境を整えることが大事です。

運動の時間を決める

あまり参考にならないと思いますが、ボクは24時間営業しているジムまで徒歩1分で行くことができるので、毎朝起きたらジムに向かいます。だいたい6時から6時半の間に家をでて、30分ほど運動します。具体的には20分はウォーキング＆軽いランニング。5〜10分でカラダの一部分をマシンを使って筋トレします。月曜は腹筋、火曜日は腕、水曜日は太もも的な感じで、ルーティーン化しています。

家で筋トレしても良いと思いますが、ボクはせっかくジムにお金を払っているので、家に筋トレ道具を置くのをやめる代わりに、ジムでトレーニングしています。朝、どうしても起きることができなかった場合は無理せずお休みします。無理をしないことが大切だと思っています。

朝7時になったら筋トレする。

夜風呂に入る前にスクワットする。

どんなルールでも良いと思いますが、自分で守れるルールを決めて、遂行します。要は習慣化して、可能な限り実行することがコツです。