Hide-kichiです。
先日、右耳の中、耳たぶ、もみあげの下らへんにブツブツができまして。
ニキビか何かと思って放置してたら何やら水疱のようなものがたくさん出来始めて潰したら膿が出てきてやたら臭っさいのでさすがにこれは何かおかしいと思っていたところ、そのまま会社で仕事していたら、同僚から
「Hide-kichiさん、耳のところ、、、それって多分帯状疱疹ですよ」
と言われまして。
「帯状疱疹(たいじょうほうしん)」って単語を聞いたことはあったし、ただ自分がまさかそんな病気にかかっていたとは思いもしなかったのですが、
何やらもし本当に帯状疱疹だった場合、1日でも早く治療をしないとまずいとか。
特に顔に発症した場合は、失明したり、耳が聞こえなくなったりといった超重症になるケースもあると脅されまして。
夕方会社帰りに行きつけの皮膚科に診てもらうことにしました。
そしたら、、、
「入院してもいいくらいだよ」
と医者。
「顔にできる場合は失明したり、難聴になったりすることもあるんだからね」
「とりあえず、血液検査して、抗ウイルス薬を飲んでね。
痛み止めのロキソニンも出しておくから」
と、かなりつよい口調で言われました。
顔にニキビの少しひどい感じのブツブツ。水疱。破くと臭い。
ボクの場合は少しチクチクと痛痒い感じあるだけで、少し肌荒れのひどい感じかと思っていましたが、どうやらその程度ではないようなのです。
相当重症らしく、入院や治りが悪ければ、大学病院を紹介するとも言われました。
見た目以上のヤバさ。
とりあえず、1週間分の薬をもらって、安静にすることにしました。
先週は3時間睡眠の日が3日ほどあり、とにかく仕事が忙しく、睡眠が十分取れず、ストレスも過度にかかっていたこともあり、免疫が落ちていた可能性があります。
振り返るといくらでも思いつくことがあるのですが、まずは治したい。
そしてブツブツの跡がかなり残っていて、いわゆる根性焼き(火のついたタバコを腕に押し付けて消すやつ、高校生くらいのヤンチャな男子がやっちゃうやつ)みたいなアザが残っているので、顔がこんなことになったらマジで大変です。
急ぎ治療。なんとかこの状態から脱したい。ということで、治療とその前後の状態について数日間綴りたいと思います。
まさかこんなひどい状態になるとは思わなかったので、毎日写真を撮っておけばよかったです。
発症から1週間後の写真を毎日撮り続けているので、公開していきます。